地震予知なんて出来るの?
地震予知なんて、本当に出来るのだろうか?
私が高校の頃の数学教師は、「そんなの出来るわけありません」ときっぱりと言っていた。
今回の地震のことで、ミヤネ屋で「地震が起きる可能性地域と実際の地震が起きた箇所マップ」が出されていた。
四国南部、近畿地方南部などがかなりの高確率とされていた。周期的に言って、南海大地震が起きるのは、次の50年内に50%とも言われる。
ところが、である。
実際に地震が起きているのは、「地震が起こるであろう可能性」が低い場所ばかりだった。
これは、現在の地震予知を疑うべきか、それとも地震が起こらず、いわゆる「ガス抜き」がされていないために次に地震が起こるときは凄まじい勢いで起こるかも知れないとおびえてすごすべきか。
マントルやら活断層やら私たちにはわからない。だから地質学者が居て地震を研究する人間が居る。
でもね。
ちょっとでも防げなかったら意味がないだろう?
「1週間ぐらい余震に注意してください」というためだけに地震を勉強しているわけじゃないだろう?
なんとか、「可能性」ぐらいは当てて欲しいものだが。今回は全くのノーマークだったようだし。
地震も未知の部分がまだまだ多すぎるようだ。かといって、「可能性」だけが当たるようになっても仕方がないのだが。
この「目に見えぬ潜在的驚異」と人間はどれだけ対峙していけるのだろうか。

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