子供にケイタイは必要?
果たして子供にケイタイは必要であろうか。
利便性から考えると、都会のシングルマザーとかの場合は必要かもしれない。「防犯ブザーとかGPSついてるから安心」と安易に考えるかも知れない。
でもケイタイが原因で小・中学生がレイプ、わいせつ事件が多発している、という方が現実に近い。
自分でケイタイで掲示板を使ってついていってレイプされてちゃ、防犯ブザーもなにも関係がない。
それに小学生の頃から「メール依存」になってちゃしょうがない。パソコンみたいにキーボード打ちの練習になればまだしも、ケイタイでは学ぶものが少ない。ゲームでもやってる方が危険性が少なく、機械に慣れることができる。
ちなみに海外ドラマで見た海外の例を挙げると、「霊能者アリソン・デュボア」で見たのだが、中学生になった子供にケイタイを親が持たせることはなかった。メールも、パソコンで親がぜんぶ目を通せることという条件下においてのアドレス所持の許可が出たぐらいだ。それも誕生日のプレゼントで。
幼児わいせつ、レイプがお盛んな海外事情から考えてそうなるんだから、そうなりつつある日本も子供のネット利用はフィルタリング程度では足りないのではないだろうか?常に監視するというのも、環境や子供の性格によっては非常に悪影響を与えるが、「関与しない」は私生活のプライバシーに限定し、「ネットは別物」ということを徹底的にわからせるべきだ。
はっきりいって、ネットは普通の大人にも手に余るケースが多い。パソコンが普及していった初期では、海外アダルトサイトで、英語がわからずにとりあえずyesを選んでいき、クレジットカード番号を入力し、後になって高額な請求をされたというケースも頻発した。他にもファイル共有ソフトでウィルスに感染し、ハメ撮り画像が流出したという小学校教師もいる。また普通の一般人ならともかく、なにか役職のある人間が流出させると、大いに問題になる上に、2ちゃんねるなどで公開される。とある自衛官はショタ動画をダウンロードしていたということを晒されていた。他にも子供が使用してウィルス感染した議員のパソコンから支援者名簿が流出したこともあった。そのときはその子供のよく閲覧する掲示板や、腐女子だということなどが晒された。本当かどうかはわからないが、とりあえず上記の自衛官や議員は実名だった。
このように、インターネットは大人にとっても凶器たりうる。大人にとっても「過ぎたおもちゃ」たり得るインターネットを、危険性を充分に教えることもなく、安易に子供の手にゆだねていいものか?また、危険性を教えられる「大人」もどれほどいることか。ケイタイの会社の言うことはあまり信じない方が良い。売りたいんだから、利便性の方を優先するだろう。その結果、愛娘がレイプされても責任はとってくれない。自業自得ということになる。
よく考えて欲しい。よく調べ、社会事情や子供の性格などを熟慮してからにしよう。
ケイタイは、ネットにつながる「四次元ポケット」のようなものである。しかしネットは「深淵」である。
プロファイリングで警告として使われるツァラトゥストゥラの言葉。「深淵をのぞき込むとき、深淵もまたこちらを見返している」。
ネットという「深淵」に引きずり込まれぬよう、分別がついてからネットを教えるかどうかは、あなた次第である。

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